( Men’s : ¥120,000 / Women’s : ¥130,850 )
Lilly-of-the-valleyは
直訳で「谷間の百合、または谷間の姫百合」、
日本では春になると鈴の形をした花を咲かせることから
その名前が付いた鈴蘭(スズラン)の事です。
ヨーロッパでは聖母マリアが被っているベールに似ているため、聖母マリアの花とされていて、「純粋・純潔」「謙虚」「再び幸せが訪れる」などの花言葉を持ち、結婚式のブーケとしても人気があり、フランスでは5月1日を「スズランの日」としてこの花を親しい人へ贈る風習があります。
鈴蘭(スズラン)は茎の先に白いベル形の花が10個ほど連なって咲く形状が特徴で、
アンティークでは花の部分に宝石を複数並べて留めたジュエリーをよく見かけます。
そこでアンティークの鈴蘭(スズラン)モチーフジュエリーを参考に現代風の結婚指輪にデザインし直しました。
メンズは表面に宝石を入れないので立体的な彫刻風模様、レディースは表面に宝石を留めるので高さを抑えた彫り風模様で対比させました。
腕の幅は3㎜で宝石は1㎜を7PC留めています。
花模様の指輪
当店では花モチーフの指輪として12か月の誕生花模様を入れてフラワーリース(花冠)をイメージしたサンプルをご用意しています。
誕生花とは月ごとに決められた特定の花のことで、古代ギリシャ・ローマ時代に神から神秘的なメッセージを宿すと考えられた花や木を暦と結び付けることで生み出されたと言われています。
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誕生花 | 日本語 | 英語 |
1月 | カーネーション | Carnation |
2月 | チューリップ | Tulips |
3月 | フリージア | Freesia |
4月 | マーガレット | Margaret |
5月 | (ピンク)バラ | Rose |
6月 | アジサイ | Hydrangea |
7月 | ユリ | Lily |
8月 | ヒマワリ | Sunflower |
9月 | リンドウ | Gentian |
10月 | ダリア | Dahlia |
11月 | デイジー | Daisy |
12月 | ポインセチア | Poinsettia |
誕生花は月ごとに数種類、花によっては他の月と重なっていて厳密には決まっていません。画像の誕生花は沢山ある中から見本として12か月分選びました。
オーダーではお好きな花の模様でお作りしますので変更可能です。
Lilly of the valley
( Men’s : ¥120,000 / Women’s : ¥130,850 )
オーダー基本料(結婚指輪) × 2 | ¥200,000 |
幅を2㎜→3㎜に変更 × 2 | ¥40,000 |
Diamond φ1.0㎜(0.005ct)×7 | ¥3,850 |
(GOOD・SI ¥550/PC) | |
石留め ¥1,000×7 | ¥7,000 |
Total | ¥250,850 |
※表示価格は税抜きです。
※金価格高騰のため、K18は追加料金がかかります。(時期により変動)
詳細は右上のMENUバーからPRICE(料金表)ページをご覧ください。