Men’s : ¥120,000 / Women’s : ¥120,000
グラニュレーションとは、BC3000年頃エジプトで生み出され、イタリア半島にあったエトルリアという都市国家で隆盛したと言われる粒金(りゅうきん)細工の事で表面に極小の地金粒を並べて溶接したジュエリーの事を指します。
![](https://jc-tokyo.jp/wp/wp-content/uploads/2019/12/TEZUKURI-MARRIAGE75.jpg)
![ミル打ち画像 TOP2](https://jc-tokyo.jp/wp/wp-content/uploads/2019/12/TOP-MILGRAIN2.jpg)
![ミル打ち画像 TOP3](https://jc-tokyo.jp/wp/wp-content/uploads/2019/12/TOP-MILGRAIN3.jpg)
![オーダーリング ミル打ち画像9](https://jc-tokyo.jp/wp/wp-content/uploads/2019/12/MILGRAIN-RING9.jpg)
極小粒の似た模様には結婚指輪のデザインで定番のラテン語で「千の粒」を意味する「ミルグレイン」があります。
このミルグレインの連なった小さい粒は鏨(たがね)という工具を使い、地金表面に半球の跡を付けることで生まれます。
それに対して伝統的な粒金細工は極小の地金粒を地金表面に1つ1つ溶接するという更に手間のかかる技法です。
結婚指輪グラニュレーションは現代のデジタル技法でその欠点を補いました。
![粒金指輪1](https://jc-tokyo.jp/wp/wp-content/uploads/2021/09/GRANULATION-RING1-1.jpg)
![粒金指輪5](https://jc-tokyo.jp/wp/wp-content/uploads/2021/09/GRANULATION-RING5-1.jpg)
![粒金指輪4](https://jc-tokyo.jp/wp/wp-content/uploads/2021/09/GRANULATION-RING4-1.jpg)
![粒金指輪3](https://jc-tokyo.jp/wp/wp-content/uploads/2021/09/Granulation-plus5.jpg)
粒の大きさ、数、並びまで細かく指定して手作業では難しいオリジナルの粒金模様を作ることができます。
Granulation
( Men’s : ¥120,000 / Women’s : ¥120,000 )
オーダー基本料(結婚指輪) × 2 | ¥200,000 |
幅を2㎜→3㎜に変更 × 2 | ¥40,000 |
Total | ¥240,000 |
※表示価格は税抜きです。
※金価格高騰のため、K18は追加料金がかかります。(時期により変動)
詳細は右上のMENUバーからPRICE(料金表)ページをご覧ください。