Men’s : ¥200,000 / Women’s : ¥200,000
天球儀(てんきゅうぎ/アーミラリ スフィア)は
地球の周りの星の動きを説明するのに使われる模型で、
この形をモチーフにした指輪は17世紀に流行しました。
天球儀は17世紀にヨーロッパで望遠鏡が発明されるまでは星の配置を決定するための重量な道具でした。
この時代は万有引力の法則を考案したアイザックニュートンや地動説のガリレオ・ガリレイ等がいたことで星に対する関心が高まり、その当時の天文学者たちは自分の職業、天文学への興味があることを示すためにこの天球儀リングを身に着けたといわれています。
アンティークで見かける天球儀リングの中で定番と呼べる4本が組み合わさって動くタイプを指輪にしたときの幅3㎜、厚みは2㎜で作りました。
強度を保つため、オーダーメイドではこの幅と厚み以上での制作となります。
4本の指輪の組み合わせなのでコンビリングもおすすめです。
写真はお客様から結婚指輪として
ご注文を頂いた天球儀リングで
どちらも幅は3㎜、艶消し仕上げで、素材はPt950です。
構造上、サイズ直しは不可のため、近いサイズでも原型は1個ずつお作りします。
刻印は上下に分割する形になります。
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Armillary sphere
( Men’s : ¥200,000 / Women’s : ¥200,000 )
オーダー基本料(結婚指輪) × 2 | ¥200,000 |
幅を2㎜→3㎜に変更 × 2 | ¥40,000 |
天球儀リングに変更 ¥80,000×2 | ¥160,000 |
Total | ¥400,000 |
※表示価格は税抜きです。
※金価格高騰のため、K18は追加料金がかかります。(時期により変動)
詳細は右上のMENUバーからPRICE(料金表)ページをご覧ください。