Men’s : ¥120,000 / Women’s : ¥120,000
アラベスクは
蔓植物モチーフの図案を繰り返した指輪です。
「アラベスク」という言葉は
元はフランス語でアラビア風という意味で、
イスラム美術における植物などの
規則的な装飾模様を指します。
「透かし」の唐草模様のみでは
服などに引っかかるので
強度を補強する目的も兼ねて
上下から淵(フチ)になる板を重ねました。




写真の結婚指輪「バイン」は蔓(つる)植物自体をモチーフにした指輪で、「アラベスク」は蔓植物モチーフの装飾模様をモチーフにした指輪です。




「アラベスク」は「透かし」のない普通の形でも作ることができます。
フチのないデザインや
中心に配置する幅の広い逆甲丸リングも
おすすめです。




アラベスクは渦巻きを1つ作り、
大きさ、向きを変えて唐草模様にしています。
右上の画像の指輪は
ト音記号(G-clef)と唐草模様という
2つのモチーフを組み合わせました。
Arabesque
( Men’s : ¥120,000 / Women’s : ¥120,000 )
オーダー基本料(結婚指輪) × 2 | ¥200,000 |
幅を2㎜→3㎜に変更 × 2 | ¥40,000 |
Total | ¥240,000 |
※表示価格は税抜きです。