Men’s : ¥120,000 / Women’s : ¥120,000
アラベスクは
蔓植物モチーフの図案を繰り返した指輪です。
「アラベスク」という言葉は
元はフランス語でアラビア風という意味で、
イスラム美術における植物などの
規則的な装飾模様を指し、
日本語では唐草(からくさ)と訳されます。
「唐草」はその名前の通り中国の唐の時代に流行した草の模様です。
日本には奈良時代に伝わって、衣服などの装飾模様として平安時代には貴族に好まれました。
指輪にした場合、
「透かし(openwork)」の唐草模様のみでは
服などに引っかかるので
強度を補強する目的も兼ねて
上下から淵(フチ)になる板を重ねました。
Arabesque (openwork)
アラベスクは渦巻きを1つ作り、
大きさ、向きを変えて唐草模様にしています。
指輪の幅は3㎜に対して、淵(フチ)はそれぞれ0.5㎜幅で作りました。
フチのないデザイン、
「透かし」のない普通の形や
中心に配置する幅の広い逆甲丸リングも
おすすめです。
Arabesque (engrave)
唐草模様の指輪では写真のような彫り模様も定番です。
伝統的な手彫りではなく、
デジタル技法で原型に模様として
唐草彫り状の溝を入れることで
均一性の保持と細かい調整が可能です。
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Vine
「アラベスク」は蔓植物モチーフの装飾である「唐草模様」をモチーフにした指輪です。
それに対して写真の結婚指輪「バイン」は蔓(つる)植物自体をモチーフにした指輪でメンズとレディースで異なるデザインにしています。
お好みに合わせてこういった模様の指輪も制作可能です。
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Arabesque (openwork)
( Men’s : ¥120,000 / Women’s : ¥120,000 )
オーダー基本料(結婚指輪) × 2 | ¥200,000 |
幅を2㎜→3㎜に変更 × 2 | ¥40,000 |
Total | ¥240,000 |
※表示価格は税抜きです。
※金価格高騰のため、K18は追加料金がかかります。(時期により変動)
詳細は右上のMENUバーからPRICE(料金表)ページをご覧ください。