トリニティ (trinity) とは、3重や3組などを意味する言葉です。隙間の開いた状態で固定できる3連リングを写真のようにトリコロールカラーで作りました。

一般的にトリニティリングはカルティエの3色ゴールドタイプに代表される3つの甲丸指輪が絡み合ったデザインを指します。(写真上段)

今回作ったトリニティリングは指輪同士に斜めの溝とポッチの凹凸を付けることで隙間の開いた状態で固定できるようになっています。(写真下段)

3本の指輪は同じ形で組み合わせるのでCADで原型を作っています。

素材はプラチナ2種、金4種の合計6つの中からお好きな3種類、

テクスチャーも3つまで選ぶ選ぶことができます。

3本の指輪を固定した幅広デザイン以外にもトリニティリングをモチーフにした、より結婚指輪向けの細身の模様リングもご用意しています。

三連の輪を模様にした結婚指輪向けの幅3㎜で輪の間の隙間が埋まったデザインと

幅3㎜の甲丸リングの外側に三連の輪が模様として入るデザインをご用意しています。

詳しくは結婚指輪ページをご覧下さい。
 

Trinity / tricolor

※1.5㎜幅のリング3本を重なる部分もあるので5㎜幅で計算。
※3本の指輪同士の溶接加工6か所を特殊トリニティリング加工として計算、3連ギメルと同じ追加料金。
※表示価格は税抜きです。
※上記の金額は2018年に純金・純プラチナ相場が5000円以下の時に作った「指輪の幅と厚み、素材変更での追加方式」での価格です。

地金価格の高騰により2024年から「地金相場価格での重量追加方式」に変更になりました。

計算方法の詳細はPRICEのページをご覧下さい。